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ボランティア3日目

   3日目ともなると、ワークの流れがつかめ、ボランティアにも慣れてきた。
それと同時に、患者のことも少しずつ見えるようになってきた。

   ある患者は、座って自分で食事ができること。
起こせば、自分で薬が飲めること。
ひとりではって、トイレに行けること。

   ニルマル・ヒルダイは、「死を待つ人の家」と呼ばれていわれているけれど、
すべての人が亡くなるわけではない。退院し、社会復帰していく人も多い。
彼らが帰れるよう、自立できるよう、支えることも大切なのだ。

   仕事ぶりを見ていたマーシーがあたしと友人にやたらと仕事をお願いする。
着替え、オムツ交換、、、他の日本人よりも私たちを好む。
・・・ナースだからね、普通の人よりは、慣れているけれど、
だれかに必要とされることは、とてもありがたいこと。

   ボランティアをやっていて、思うことがある。
ボランティアは、患者の側で何かすることだけではない。
患者のために洗濯をすること、食器を洗うこと、、、地味な裏方仕事だけれど、
とっても大切なこと。
それを多くの人に気づいてほしいと思う・・・。

~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~

   ボランティアの帰り、広場では子どもたちが凧揚げをしていた。
見ていると、「やってみろ」、紐を持てとこちらに示す。
勢いよく、凧が空高く上がる。
凧を揚げたのは、何年ぶりだろう。なんだか、すっかり童心にもどった気分。
もちろん(?)その後は、アイスをねだられたけれど(苦笑)。

    記念に子どもたちをパチリ。
 なんだか、緊張して固まってしまった・・・。



     それを見ていた人たちが、撮ってくれ!と声を掛けてきた。
   カーリーテンプルにお参りに来ていた人たちだろうか?



     カメラを向けると、うれしそうに、ポージングをする。
   写真を渡せないのが残念だ。

     子どもたちの笑顔がかわいい。屈託のない、子どもらしい笑顔。
   アジアには、そんな素朴な美しさがあると思う。

# by chocoholic-1107 | 2007-05-11 00:00 | インド(07年5月) 

木曜はデイオフ♪

      毎週木曜日は、ボランティアは全員お休み。
   ということで、今日も朝からネットのために、サダルへ。
   家族が心配するから、ちゃんと生存情報を送っておかなくちゃね(笑)。

   


     今日も日差しが眩しい、、、。

   


       おぢさん、荷物落とさないように、気をつけてね~!
     ホント、器用ですね。
     アジア、アフリカでも見かけますが、頭にものを載せて運ぶ文化って、
     どこの国が発祥なんでしょう?

       午後からは、ステイ先の女子大生の娘さんとショッピングへ。
     最近の若者らしく、Tシャツにデニムという井出達。
     「サリーは着ないの?」と聞いたら、
     「着ないよ、かっこよくないし、来ている友達もいないから」とのこと。
     着物よりも断然着やすいし、素敵な文化だと思うんだけど・・・、
     若者の心情は違うよう。

        帰宅後は、ママの手料理を堪能♪♪

  


        本日は、カッテージチーズ、ダール(豆)のカレーとナスの煮付け、
     そして、ゴーヤの炒め物。
       【チャパティ】と呼ばれる薄焼きパンには、
     【ギー(ヤギ乳のバター)】がうすく塗られています。ちょっと、独特のにおい。
       料理は、サイコーに美味しい♪そして、野菜たっぷりでヘルシーなのもうれしい。
    
   


       こちらは、チャパティ作りに励むママ。
     粉を練り、薄く丸く広げ、専用(?)フライパンで焼いてます。

  


       仕上げは、直火で!!
     すごい勢いで膨らむ、っていうか、ママの手は熱に強い!!

# by chocoholic-1107 | 2007-05-10 00:00 | インド(07年5月) 

ボランティア2日目

  ボランティア2日目。
昨日通った道を歩いている途中、ボランティア登録時に会った、日本人男性に出会った。
聞くと、カリガートまでの道が分からない、という。
それなら、ということで、一緒に行くことに。

  その男性は、カリガートでのボランティアがはじめてということもあり、
荷物置き場や物品などについていろいろ説明していると、、、

  「おかあさんみたい」・・・といわれた。
おい、おい。いきなり、それかよっ!!

  年下ならともかく、なんで、同い年にいわれなくちゃいけないんだ~!!
その後も、なんか積極的にボランティアしている様子はないし、、、。
あるプログラムで来ているとは聞いたけど、、、いろんな人がいる。

  インド人の「マーシー」やシスター、患者からは、
「アンティー」(ヒンディー語でおばさん)と呼ばれる。
おーい、どう見たってあたしのほうが若いぞ!!
せめて、「ディーディー(おねぇちゃん)」にしてくれ、っていう感じだ(笑)。

  ステイ先のママにベンガル語を習い、必要な言葉を抜き出してあんちょこ作りを
していたこともあり、昨日より、ワークはスムーズ。

  ただ、頼まれた用が済むと「Go」と患者から言われる。
・・・患者さんたちのほうが、ボランティアの扱い方を心得ている様子。
仕方がない。コミュニティに入るには、時間がかかる。
認めてもらえるまで、きちんと仕事をするしかないのだな。

   

# by chocoholic-1107 | 2007-05-09 00:00 | インド(07年5月) 

ボランティア1日目

  午後からのボランティアということもあり、ママにお願いして遅めの朝食に。
これは、ホストマザーが作ってくれた朝食。
 
  


        朝食は、Western Styleで。
      トーストに、卵料理。
      トーストは、はちみか、マンゴージャム(これがめっちゃウマ♪)をお好みで。
      これに、チャイがつきます。チャイは、カルダモン入り。

  


        そして、デザートのフルーツのカスタード和え。
      カスタードクリームの中には、バナナやざくろ、りんごなどがはいっている。
      これが、甘すぎなくて、結構美味しい♪
      ざくろの甘酸っぱさがなんともいえない。


        こちらは、ステイ先(3階)からのながめ。

  


        この木は、タイやベトナムでもよく見かけました。
      とってもきれいな色の花(葉?)をつけています。なんていう名前なんだろう、、、??

   ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~・~・
  
    午後からボランティアワークへ。
  カリガートまでは、徒歩圏内。20分の道のりをてくてく歩いていく。
  この日の気温は、おそらく38度!!
  日差しも強いし、歩いているだけで、汗が噴き出してくる。

    けれど、街を歩くのはとっても面白い。
  チャイ屋、宝石商、電気屋さん、ドラッグストア、、、その片隅で商う時計修理店。
  みんな、こちらを見る。そして、私たちも彼らを見る。
  目に映るものすべてが、興味深い。

    そうこうしているうちに、カリガートに到着。


  
  こちらは、カリガート周辺の様子。
カーリーテンプルもあるし、なんだかOG,OBもたくさん居る様子。










  ここが、カリガートの入り口!! 
女性、男性各50のベッドが置かれている。女性ボランティアは女性、男性は男性のワークを行う。

  不思議なことに、男性だけでなく、女性もみな一様に髪を短く刈られている。
インドの女性は髪が長いから、短くするなんてショックだろうと思ったけど、その後、毛じらみがいるため、入所時に短く刈るのだと知った。・・・なるほど、それは仕方ない。




  マイエプロンをつけ、日本人のベテランボランティアさんから説明を受け、早速ワークを開始。
  洗濯、食器洗い、食事介助、与薬などなど、やることがいっぱい。
ただ、「ワークに慣れた頃にここを去るんだな」、そう思うとなんだかとても申し訳ない気がした。

  ひとつ、問題が。患者さんのほとんどは西ベンガル地方の人。
つまり、ベンガル語が主な言語。
ベンガル語はおろか、ヒンディー語も話せないおいら。

  患者さんたちと、うまくコミュニケーションが取れない。
彼女たちが言っていることも分からない。
「水」、「薬」、当たり前の、伝えなくちゃいけない言葉が伝えられない。
他のボランティアや地元の世話係である「マーシー」に話を聞きながら、ワークを進める。
とっても、もどかしい。

  そんななか、英語で話せる患者に出会った。
手を握り、そして、手にキスしてくれる。
なんだか、救われた気分がした。・・・これなら、明日も頑張れそうだ。

  

# by chocoholic-1107 | 2007-05-08 00:00 | インド(07年5月) 

マザー・ハウスでボランティア登録

  今回の主な目的は、死を待つ人の家でのボランティア。
ボランティアを開始するには、まず、マザー・ハウスへ行って、ボランティア登録をしなくちゃいけない。

   ということで、バスに乗り、マザー・ハウスへ!


   バスから身を乗り出しているおっちゃんは、切符売り。
バスの停車駅をバスが止まるたびに、大声で言っている。
どのバスに乗ればいいのかわかんなきゃ、おじさんに聞くのがベター。
「○○に着いたら、教えてね!」と言っておくと、無愛想だけど教えてくれる。けっこう親切だったりする。

   
  

   こちらが、マザー・ハウス。生前マザー・テレサが活動の拠点としたところ。
   で、いざ登録すると・・・死を待つ人の家(正式名称ニルマル・ヒルダイ、通称カリガート)は、AMはいっぱい!!とのこと。仕方なく、午後のボランティアに登録。



  





  その後、マザーの遺品が展覧されている部屋で、マザーに関する資料を閲覧し、マザー・ハウス内を見学。







   1階には、マザーが眠っており、その傍らで、シスターたちが祈りをささげている。







 【ボランティア登録について】
  登録日は、月・水・金の15時から。
  登録用紙に氏名、パスポートナンバー、ステイ先などを記入。
  日本人ボランティアから、各施設の特徴、注意事項などの説明を受け、その後、シスターと希望する場所について相談する。死を待つ人の家は、通称カリガートと呼ばれているので、希望する際は、『カリガート』と伝えませう。
   
    

# by chocoholic-1107 | 2007-05-07 00:00 | インド(07年5月) 

サダル・ストリートへ

    ステイ先で一休みした後、地下鉄に乗り、サダル・ストリートへ。
Park Street駅で下車。 地下鉄は、1ゾーン4ルピー。

    ちなみに、切符はひとり1枚ではなく、連れが居る場合は、
切符1枚で人数分が改札を通れる。
    それを知って、「すごいねぇ~」と感心していたら、
チケット売り場のおっさんに「変なヤツだ」という顔で見られた・・・。
人口の多いインドでは、合理的な方法なのかもしれない。

   駅は、写真撮影禁止なので、写真はありませんが。
ホームには、カラフルな体重計が駅の置かれている(計測1回1ルピー)。
糖尿病大国でもあるインドでは、ウエイトを気をつけてもらおうという活動の一環で、
置かれているらしい。
やせている人も居るけど、そうでない人が多いのも確か。
おやつ、甘いものが多いもんねぇ~。

    


   
   駅の近くにはインド博物館もある。
入場料は、なんと150ルピー!
ビンボー旅行のおいらは高いので入らず。

   サダル・ストリートは、安宿街で、外国人が多い場所。
おいらの目的はもちろん、、、インターネット!!
1時間15ルピー。日本語対応あり。
ストリートを歩くと漂ってくる生ゴミのにおいは、熱気と混ざり合って、なんともいえない。




   日曜というのに、町には人が少ない。牛も居ない。
ママに聞いたら、牛は村に送られたとのことだった。
どうりで、、、10年以上もたつと変わるんだね。
ただ、街にはカラスが多い。日本のカラスよりもスレンダーなのよね。

   

# by chocoholic-1107 | 2007-05-06 11:40 | インド(07年5月) 

コルカタに到着!

  日本から14時間のフライトを経て、インドはコルカタに到着!
いや、お尻に根が生えるかと思った、、、、
 


    こちらは、経由地での写真。
飛行機のなかから飛行場を見るとは思わなかったワ・・・。




    



  たかだか、2時間のフライトでも機内食が出るもんだから、10回ほどは機内食にお目見えした。
そのどれもが、カレー、かれー、カレー。






    早朝にもかかわらず、ステイ先のママが空港に迎えに来てくれた。
  感謝、感謝。
 
    その後、プリペイドタクシーに乗車。
  タクシーは、人気の少ない道をぶっとばし、家に到着。
  
    これから、2週間、ステイ先にお世話になります。


    まずはインドの基本情報から(外務省HPより)

   人口:  10億2,874万人(2001年国勢調査)※国勢調査は10年に1度実施)
         人口増加率1.95%(年平均:インド政府資料)
   首都:  ニューデリー(New Delhi)
   民族:  インド・アーリヤ族、ドラビダ族、モンゴロイド族等
   言語:  連邦公用語はヒンディー語、他に憲法で公認されている州の言語が21
   宗教:  ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教、シク教、 仏教、ジャイナ教
   識字率: 64.8%(2001年国勢調査)

# by chocoholic-1107 | 2007-05-06 00:00 | インド(07年5月) 

ミネソタに到着

   アメリカはミネソタ州にやってきました。

  12時間のフライトは、やぱりキツイですわ・・・。
NWだったから、画面もないからゲームで遊べないし、好きな映画は見られないし。
おまけに、英テロ未遂事件後なので、液体は機内に持ち込めない。
の、のどが渇く・・・。

   今回は、旅行・・・じゃなくて、出張なのですが。
でも、そのなかで、いくつか訪れた観光地をご紹介しますね♪
 

# by chocoholic-1107 | 2006-08-18 00:00 | ミネソタ(06年8月) 

ベトナム最終日

               早いもので、ベトナム滞在最終日。
            ところが、、、ここにきて、母の調子がいまひとつ。どうやら胃が痛いらしい。
            「毎日、濃いコーヒー飲んでたからねぇ。」だって。
            それだけなら、いいんですが・・・。

                そんな母を連れ、【ケム・バックダン】へ。
             非情なムスメって、言わないで~。本人、行きたがっていたし・・・。


              ホーチミン市内の老舗のアイスクリーム店。
           通りをはさんで、オープンエアの席とエアコンつきの席に分かれています。
           アイスを食べるんですもの、エアコンなしで十分ですワ。


              もちろん、アイスクリームとベトナムコーヒーを注文。
           コーヒーは、練乳を入れて♪
           アイスを食べつつ、通りをボーっと眺めてみたり。


               その後、母はホテルのお部屋でチェックアウトまでお休み。
           おいらは、注文したブラウスを取りに行ったり、ひとりで街をぶらぶら。
           ゆったりスケジュールの旅行にしたつもりだけど、
やっぱり、 きつかったのかな??

               セーフティボックスの暗証番号を忘れたり、いろいろあったけど
          (犯人はあたしじゃないよ~)、母と二人の初めての旅行。
          とっても楽しい5日間でした。    
      

# by chocoholic-1107 | 2006-03-18 00:00 | ベトナム(06年3月) 

ベトナム4日目~メコン川へ~

  今日は、ミトーのメコン川クルーズに参加。
マイクロバスに乗って、いざミトーへ出発!

 

  ミトーへ行きがてら、途中下車して寺院へ。
空が青くて、気持ちいい!
残念ながら、寺院の名前は、さっぱり覚えていません・・・。
どなたか、ご存知の方がいたら教えてくださ~い。




  こちらは、寺院の売店で買った【ペプシ コーヒー味】。
ベトナムでかなり人気なのだとか。
お味は・・・まぁ、想像にお任せします。
ちなみに、母は、一口飲んでおいらに渡したのよね。




  ミトーに到着♪
船着場から、ボートに乗り込み、島へ移動。







  ボートの中で飲んだ、ジュース。
・・・めっさぬるい、、、飲めたもんじゃありません。
美味しそうに見えるのは、外見だけなのねぇ。






  島に着いたら、炎天下の中をてくてく歩き、果樹園へ寄り道。
  おじさんが昔ながらの楽器?に合わせて歌う歌を聴きつつ、ドラゴンフルーツやパパイヤ、スイカなどのフルーツを食べながら、まったり。


  このほか、ココナッツキャンディー工場へも。
ここのキャンディーは、なんだか懐かしい味がしました。


  昔ながらの三角帽子?をかぶり、手漕ぎボートに乗って、川くだり。
  器用に船を操る、笑顔のステキなお姉さん。








  クルーズ終了後は、再びバスに乗って、近くのレストランへ。
これは、エレファントフィッシュという象の耳に似た魚。ライスペーパーに包んで食べます。このほか、揚げたお餅がめっさうま♪
  ちなみに、訪れたレストランは、NHK【アジア語楽紀行 旅するベトナム語 第7回】に出ていた場所でした。
  

  再び、片道2時間半バスに揺られながら、ホーチミンへ。
途中、ガイドさんとの会話から。
 おいら:「ベトナム料理って、美味しいですよね~」
 ガイド:「それは、味の素をつかっているからです」「味の素、絶対使います」と真顔で返答。 
 母と顔を見合わせ、リアクション取りづれぇ~、みたいな。
 そんなもんですかね・・・。日本の調味料は、海外でも大活躍のようです。


  夜は、フレンチレストラン【メコン】へ。
落ち着いた雰囲気のお店で、昼8ドル~、夜10ドル~とお値段もお手ごろ。

  【メコン(Le Mekong)】   
   57 Dong Du
   市民劇場から徒歩3分
   英語が通じます。



  この写真は、毎日通った、カフェ【CHATEAU】。
店の中には、3~4席ほどしかなく、こじんまりとしています。
テイクアウト可。
  








  アイスコーヒーだけど、ついてくるのはシロップじゃなくて、普通の砂糖デス。
ま、堅苦しくないのがよろしいかと。
ここのコーヒー、本格的で美味。



# by chocoholic-1107 | 2006-03-17 00:00 | ベトナム(06年3月) 

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